内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書はJavaの実践的なコーディングルールである「規約」と、ルールを活用して開発プロジェクトを円滑に進めるための「心得」を、最新情報を取り入れて1冊にまとめたものです。
最新の言語環境であるJava SE 8に合わせて改訂しました。
チームで開発を行う場合、チームメンバーが同じルールでコーディングを行うことは、さまざまなメリットをもたらします。
本書は開発チームがこのようなメリットを得るための良き教科書、良き指針として活用することができます。 プロを目指すJava開発者と、プロの集団をまとめるチームマネージャーの両方にお勧めします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
1
★★★☆☆ すでに知っている&実施しているものか、あるいは、あまり賛同できないルールのどちらかという感じで、「目からうろこ」というような内容ではなかった。2017/04/05
benjoe
0
★★★★★ 悪いコーディング、良いコーディングの例となぜそれが悪いのか?といった説明がわかりやすく良本だと思う。フィールド変数とThisの下りについては若干異論はあるのですが9割は納得できた。規約がないプロジェクト等で本書の目次をパーと眺めて約束事を作るという用途に重宝しそう。2016/08/23