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内容説明
人間社会の隣にあり、九つの命を持つ猫たちが住む「九生の猫」社会。命の恩人・八潮の役に立ちたい三雲は、「取り立て屋」となって彼を手伝う。仕事中に家が全壊した三雲は、憧れの八潮の家に泊まることに…!! そこで、お互いの寝言を聞いてしまい、二人は激しく動揺を…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
48
三雲の家があんなに見かけがボロだとは。クシャミで崩壊するなんてね。でもおかげで八潮との同棲というか同居生活スタートできて良かったね。またたび酒で酔っぱらった八潮の幼児化もなかなか面白かった。2012/09/24
ぐっち
19
せっかくのお泊りなのに寝言に「李世」に「しー君」とは?マタタビ酒を飲んだ八潮ったら。2019/05/04
みかん@道北民
17
あーもうほんと良い女だな!三雲!報われる日を待ってるよーー。大ゴマの八潮の行動やセリフは三雲にじゃなくても本当に破壊力抜群ですね!なんて質の悪い酔っ払いだ~~~。そしてボスかっけぇぇぇ!!2012/04/11
パンジャビ
15
うん、やっぱいいねー。今回は読んでて時々天乃忍さんの絵に似てるなーなんて思ったり。八潮が無意識に三雲を守ってるのがツボるよなぁ。三雲も嫌味がなくて可愛い。美貌を武器にしてる所もサッパリしてて好き。ボスもカッコいいけど、柱ではトコトン笑わせてくれる。そう、この作者さんの笑いのタイミングも妙につぼるんだよなぁ。三雲も八潮も、お互い昔の飼い主?が大好きだったみたいだね。八潮が何故三雲を助けたのか、いつか明かされるといいな。(単に通りすがりで轢かれそうになってたから、ってだけかもしんないけど)2016/06/07
わたよぴ
15
2巻目。三雲の八潮への一方通行だった想いに少しばかり明かりが灯る!?(笑)ほんとこの作品面白いなぁ~まず初っぱなの4話目の表紙の絵にキュンときた♡普段クールな八潮がマタタビ酒で態度が幼児化した事により更にキュンキュン度がアップ。そしてボスの久々の現場任務での立ち回りも凄いかっこ良かった☆またまた巻末に読みきり作品が収録されており主人公達のいろんな感情が小人化したおチビキャラが出てくる珍しい設定。思春期の心の変化が上手く描かれてた。2014/08/31