山と溪谷社<br> ヤマケイ新書 現代ヒマラヤ登攀史

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山と溪谷社
ヤマケイ新書 現代ヒマラヤ登攀史

  • 著者名:池田常道
  • 価格 ¥774(本体¥704)
  • 山と溪谷社(2015/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635510004

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内容説明

人類が初めて8000mに登ってからはや60年、ヒマラヤの高峰登山はいかに変遷し、どこに向かっていくのか。

登山者なら「最低限、この程度は知っておいてほしい」山の常識として、ヒマラヤ8000m峰登山の歴史を紹介し、現代における高峰登山の傾向について解説。

深田久弥著『ヒマラヤ登攀史』(岩波新書)以来の新書版・ヒマラヤ登攀史として、登山記録収集の第一人者、池田常道氏が、現代事情も踏まえながらわかりやすく解説しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

1
そこに山があるから登る、という言葉の正しさをこれでもかというくらい読まされた。登山の歴史を文字でぐりぐりと頭にたたきこまれる印象。すごいけど、理解できない。2017/01/22

Masaki

0
ヒマラヤには8000m超の山が14座あるそうです。いずれも1950-60年代に登頂されていきます。その歴史をつづった本です。ただ初登頂のあとが、すごいです。わざわざ、難しいやり方で登ろうとします。新しいルートであったり、単独での登頂だったり、冬季の登山だったり、登山家というのはマゾなんでしょうかね?まあたぶんいろんな意味での世界初を求めているんでしょうが。もちろん、多数の遭難者がでます。それでも登るんですね。私自身は山には登らないのでよくわからないんですが。ある意味すごいモチベーションですね。2017/01/10

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