- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
本書は、プレゼンテーションの根幹とも言える「メッセージをどう作り、どのように伝えるのか」を図で整理する方法を解説しています。
図で考えることで、メッセージの中身は自然と整理され、ポイントが絞られます。また、情報を図に置き換えることで、誰もがわかりやすい、そして魅力的な情報伝達が可能になります。
「見栄えのいいスライドを作ること」や「説得力のある話し方をすること」も当然大事です。
しかし、プレゼンの目的(メッセージ)そのものが洗練されていなくては、聞き手の心には決して届きません。
本書から得られるメリットは以下の3つになります。
1 図で考えることで、伝えるべき情報が自然と整理され、磨かれる
2 シナリオ(プレゼンの流れ)を作る力がつき、相手が納得してしまう
3 情報を図にまとめる力がつき、効率的にメッセージを伝えられる
この3つの技術は、営業プレゼンテーションや講演に限らず、ちょっとした説明や商談、または報告などにも応用可能で、あらゆるビジネスシーンで大活躍します。
そう、ビジネス上でのコミュニケーションの大半は、「プレゼン」なのです。
この本を読むことで、あなたは、
・自分の意見を伝える技術が飛躍的に高まり、知的生産性がアップする
・「説明上手!」「わかりやすい!」と周囲から言われるようになる
ようになり、ビジネスステージを必ず上げることができます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kappy
0
プレゼンを作る上での整理方と、アイデア方が綺麗にまとめられています。良き本。2017/01/22
だとじう
0
プレゼン研究所の仲間からの紹介本。プロットの作り方をひとつの型を示しているので、やりやすそう。所長のプレゼン作法のごく一部だけど、具体に落とし込むきっかけにはなると思う。2016/12/17
Toruo555
0
図解で思考の整理をしようの本。読んだと言うか図解をさっと見て読了。現実、理想、方法の3つにそれぞれ5W2Hをつけてマインドマップ的な図解にする。見た目合体ロボの表現は覚えやすい。2016/08/22
kuma-kichi
0
ちょっとどうだったかな。フォーカスは、「図解」なのか「プレゼン」なのか。図解だと思うが、ちょっと図解っぽくない。2021/08/01