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内容説明
勉強好きで、自立し、意欲的に生きる子ども」のお母さんはここが違った!
少人数制学習塾の代表を務め、多くの教え子を難関中学に送り出した著者が語る!
3000人を超えるお母さんを見てきてわかったこととは?
子どもの学習意欲の育て方、しつけと勉強、家庭での学習ポイント、科目別勉強法を徹底解説!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
34
【図書館】この手の本を何冊か読んでいるのに、また読んでいるとう事は。。。お察しください(笑)この本は基本、中学受験を考えてる親向けかな。でも、反省点もあり参考になりました。旦那がうんちく好きで、うんちくが始まると「でた~」と言ってたのですが、知識があるのを冷やかすのは良くないですね。後、勉強!勉強!と生真面目に考えていたのですが、お菓子を食べながらでもOKらしく勉強=楽しいものとイメージが大切。あとがきに、本書の内容をすべて実行しようとしないで欲しいとあるので、勉強出来なくても、しつけだけはねっ!(笑)2016/06/07
たまきら
28
小学生も高学年になり、色々と難しいシチュエーションも増えてきました。もう今までの戦術は効かなくなってきたぞ…と気づくことが多いので、色々な本を読んだり、先輩のお話を伺っています。ううむ…中学生に向けてのステップを徐々に考え始めることができている娘を頼もしく思うべきなんだなあ。秋からまた塾を色々調べ始める予定です(自分よりも詳しく理解できる夫が中心で)。2021/08/05
ステビア
15
こういうの母親だけが対象になってるのムカつく2021/03/03
りょうみや
12
まとまっていて分かりやすい内容だと思う。ピックアップは以下のあたり。一番大切なのはお母さん自身が楽しんで子育てをすること。子供の小さな変化に気付き成長に褒めてあげること。知識がある=かっこいいという家庭文化を作って好奇心を刺激。習い事の価値はつらくても続ける経験。本は読まなくても本棚にたくさんあることが大事。短時間でも毎日やる習慣。子供に習ったことを説明させる習慣。苦手なことでも「できるようになる」と伝える、など。2016/09/11
愛
11
「『得意』になれば、子どもは自分から勉強する」「『できる!』という自信を与えてあげる」「花マルで子どもがぐんぐん伸びる」これは本当だと思います。甥っ子には、幼稚園年長の時に算数のドリルで、「お団子書いてしっかり数えたら100点取れるよ」と教え、一人で解かせてマル付けした時に100点だったので、大きな花マルとハイタッチと「よくできました」のはんこを押したらご満悦になり、自信がついたみたいで、小1の1学期の算数は全て100点だったそうです2024/12/19