- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
第2の心臓としていま注目の部位「ふくらはぎ」。もむ、さするなどで健康や長生きにつなげていく習慣を紹介するとともに、これまで語られることのなかった「ふくらはぎ習慣」が身体にいい本当の理由を、統合医療専門医の立場から初めて解き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
19
なかなかいい本でした。 考え方も教えてくれる。 ふくらはぎは第2の心臓2020/10/22
kot
3
ここ数年、ふくらはぎがだるいと思うことがよくあり、改善の糸口を見つけるために本書を手に取った。最後の巻末まで、具体的な「ふくらはぎ」のもみ方の説明は一切なく、医療とはなにか、身体と対話することとはなにか、といった健康に向き合う姿勢が丁寧に記述され、共感することが多かった。 まずは「ふくらはぎ」を触ってみて、自分になりに身体と対話をしてみようと思う。コメントに引用を記載。2018/01/22
kousuke
2
一言で言うと、科学的根拠は薄いけど、健康になるためにふくらはぎのマッサージをやってみようという本。 この内容であれば10ページくらいでまとめられたのではないでしょうか。 もしくはネットの記事1つ分くらいで十分なのではないかと思います。
うちこ
2
Q&A形式で語る構成なのですが、「とにかく理屈で説明してもらえないとダメな人」の相手をするという設定。 さも健康本かのように思わせつつ、中でこんなことを説くなんて! この先生、おもしろい! 頭の固いひと向けに設定したような感じだなと思っていたら、二元論をふりかざす質問者が登場する。 ここ必読⇒【やり方に関してやたらに質問が多い人は、自分の感覚を全く信じられない人である可能性が大いにあります。自分自身のなかにものさしをもたない人 ── これは健康問題として、実は根が深いです。】2015/02/28
ともも
0
とりあえず、ふくらはぎを揉んでみようと思った2015/02/14