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内容説明
どこからともなく現れて、人々に「物の見方」を教える謎の老人、ジョーンズ。人生につまずき、悩み、絶望する僕らに彼がやさしく教え諭してくれた、強く生きるための言葉とは――。前作『希望をはこぶ人』から3年、ホームレスからベストセラー作家になった作者が満を持して放つ、幸運を切り開くための珠玉のストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ササキマコト
6
いろいろと示唆に富んだ物語でした。逆に言えば、示唆だけで終わっていますけどね。本書に散りばめられたエッセンスの中から、自分に合いそうな部分を抜き出して、考えるきっかけにできれば、有意義な読書時間になるでしょう。ハウツー本のように、具体的な解答を求める人には向きません。あくまで、自分を振り返って、考えるきっかけを作る上で有意義な本です。2015/07/20
めだかとモス
3
ささいなことこそ、大切なんだ。 本当だとつくずく思った。私の前に ジョーンズ 現れないかな!2014/06/21
うさぎ
2
前に進むしかないなら楽しく笑いながら進みたいなぁ。2017/01/18
e
0
希望を運ぶ人を読んで、すぐの読了。今の自分は、今までの自分が選択してきた結果。これからどう生きていこうか。2015/07/14
suparo
0
「希望をはこぶ人」の2部。1ほどのインパクトはないものの、おだやかに読み進めました。暗闇と明かりの例えは覚えておこうと思いました。2015/03/21