内容説明
「日本で初めて、ワインの世界にコテコテの笑いを持ち込んだ」葉山考太郎が、暇ネタ、寝技、隠し球みたいな、どうでもいい話題を厳選し、「極上のムダ話」をトラック3台分てんこ盛りしました。ああ、ワインは面白い!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とうゆ
13
ワインの小ネタ話が雑多に納められている。しかしネタは面白くなく、正直買う価値はない。ワインと違って毒にも薬にもならない本。2014/11/27
Humbaba
8
何が美味しいのか。それを知るためには、経験が必要である。おいしいと喚ばれるものでも、今まで口にしたことのないものの場合はその美味しさを理解できないことが多くある。しかし、最初はわからなくても何度か味わっているうちに、そこに潜んでいる美味しさを認識できるようになる。2014/08/30
槐琉提督/榛野樹
1
Kindle版を購入。ワインの小ネタ集。軽快でサクサク読めた。ワイン世界の表裏がチラチラ見え隠れするので、へぇって妙に感心した。ワインの本=おかたい知識本のイメージはまったくない。2016/02/02
やまぞう
1
とても軽い本。タイトルどおり、「今夜まで」に間に合いそうなくらい、サラッと楽しんでよめました。2015/09/26
K
0
ワインの段位認定の基準は面白かった。ワインと日本酒は好きだけど銘柄は覚えられる気がしない…。2017/09/06