内容説明
新人審査官・小日向響は、警視庁の内部捜査を命じられる。対象部署は重犯罪予測対策室。事件を未然に防ぐべく集められたメンバーは、占いを副業とする月代、対人恐怖症の立仙、政治家の我がまま息子・葛城など問題児ばかり。捜査に同行した彼女は、彼らが「予備軍」と呼ぶ少年に出会うが……。最強キャラ勢揃い、予測不能なエンターテイメント小説!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
74
思っていた内容と違い、特殊能力もイマイチ分かりづらい。響のお母さんの話も最後に急に出てきて結局掘り下げずに終わってしまいなんだかな〜2020/01/20
らむり
30
初めての作家さん。ありがちパターンだし、ラノベっぽいし、あんまり面白くなかったかな。2014/06/25
ちょん
21
続くのかな、と思ったらキレイに終わって続編もなさそう!ヘビーな本が多かったので軽く読めて良かった1冊🎶設定も好き。表紙のイラストがイメージピッタリでした🎶サイコメトラーがいいなぁ、確実だもんなぁ✨2022/08/24
にゃんまげこ
13
鈴木さん初読み。ワカマツカオリさんのイラストに惹かれて、表紙買いでした♪キャラの個性はきちんとあるので、もうちょっと活かしてたらさらに面白かったと思います。2015/06/10
マカ
12
完全なるワカマツカオリさんのイラスト買い!!設定は面白かったんだけど活かしきれてないというか・・・ちょっと中途半端な感じがした。内容もね。響にペンダント張り付いたままだし、続編があるのかな?けど続編が出ても読むかは分からない。でもまたワカマツカオリさんのイラストだったら買ってしまいそうだわ~(‐∀‐;)2015/08/21