内容説明
軽やかに成熟するための大人の教科書。女性が「若さ」を武器にできなくなったとき、「人生の後半」を輝かせるためにはどんな意識をもって行動していけばいいのでしょう。フラワーアーティストとして活躍し、幅広い世代の女性からあこがれの存在として羨望のまなざしを受けている著者からの、悩める30代、40代の女性たちに贈る“新しい女の生き方”の提案です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃ
7
成熟をテーマにした本。私には少し早かった気もしますが、今の自分にも役立つことも多かったです。年齢ともに自己を見直すこととか。まずは就職して1年が経ち社会人の自分に必要ない服を処分することから始めたいです。2015/02/10
きたむらさんえ
0
ほとんど内容を忘れてしまったので再読。彼女の他書も読んでいますので内容が重複しているところもあります。ただそれ以上に彼女が素敵な人生、生き方を選んで努力してきたことによくよく気づかされます。年を重ねることは素敵なコト、美輪明宏さんもおっしゃっておられますが、ただの記号に過ぎないということ。ブログのいつもサングラスをかけたままのお姿で写真に写っていることは疑問ですが、それも彼女の信念があるのでしょう。私も将来こんなに素敵なマダムになれるかなぁ、と疑問に思うところですσ(^_^;)2016/11/20
thiha
0
年を重ねるごとに肝に命じなければならない事がたくさんあるなと気付かされた。2015/06/25
スリカータ
0
初めに自分を「女子」とカテゴライズすることを否定しておきながら、年の離れた外国人の旦那さんから「マイ・ガール」と呼ばれて喜んでいる様子に矛盾を感じました。2014/05/20
なむ
0
自分が成熟することで、周りも成熟することを願う。2018/10/13