内容説明
強力なコード編集&拡張機能に「恋に落ちる」ユーザーが増加中♪ 劇的にコーディング作業がはかどる最強のエディタの基本設定から特撰パッケージまでを、この一冊で完全網羅。筆者が実際にインストールしているおすすめパッケージも80本解説しています。バージョン3&2両対応、便利な対訳付きメニュー&ショートカット一覧付き。
目次
第1章 Sublime Textを導入しよう(Sublime Textとは Suyblime Textのダウンロードとインストール ほか)
第2章 覚えておきたい標準機能(基本的な編集機能 コーディングルールに対応する ほか)
第3章 パッケージで機能拡張しよう(パッケージについてもっと詳しく知っておこう パッケージを管理する ほか)
第4章 プロが教える特撰パッケージ(どんなときにも役に立つ必須パッケージ Web制作に役立つパッケージ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぶ
1
実は私、emacsとviでこの30年ほど過ごしてます。というかこの二大巨塔は、今なお機能が進化しつつあるので、まだ充分には使いきっていない気分でいます。そこに割り込んできた第三軸がこのサブライムです。使いはじめるのもカスタマイズするのも敷居が低いので、ひとに薦めやすいのと、コンテンツが不揮発性の領域に常時バックアップされてること、これは大きな魅力です。あ、本の話をする場だったか。本書は現時点で唯一の日本語でのサブライム本ですので、まだの方は読んでみて下さい(でも実は読まなくても使い始められるんだけどね)。2015/06/24
Watabe Takayuki
0
doremi
0
Sublime Text に惚れたので更に知りたくて購入しました。 WEBの情報で得にくかった情報が色々と載ってたので良かったと思います。
くろろ
0
gvimを使っていたが、windows版が余りにも重く、ATOMと悩んだがSublimeText3を使おうと思って買った本。ほとんどの情報はネットに載ってはいるが、しっかりと書籍で確認する事が重要だと思ったけど、購入して正解だった。基礎はわかったから応用と、ショートカットをどう上手く使っていくかは今後の自分の課題なんだと思う
たかD
0
Sublimeを使い始めて、体系的に仕様を学ぼうと思って読んだ。当初はVintageの動作が思ったように行かないのと、Fortranのビルド機能の使い方が知りたかったが、どちらも諦めた。前者については、キーバインドが乱立しすぎて、Vimとして使うならVimを使うほうが良いと思い改め、後者については、実行されるものの、構文エラーがあるかどうか程度しかわからず、数値計算の結果を返してくれなかった。構文チェックだけなら、別途パッケージを用意すれば良い。パッケージの充実を見ると、Webサービスの開発者におすすめ。2015/10/20