内容説明
事故論の第一人者が突く、この国の「失敗の本質」。
なぜ「想定外」という免罪符がまかり通る日本になったのか。福島第一原発の事故調査・検証委員も務めた著者が、50年にわたりあらゆる被災地を歩き、見て、分析し続けた結果、得た教訓を明らかにする。広島・長崎の原爆、チェルノブイリ、スリーマイル、東海村臨界事故、阪神・淡路大震災、新潟中越地震、そして福島。これぞ事故分析のバイブルというべき一冊!
目次
第1章 絶対安全神話の崩壊―東日本大震災からの警鐘
第2章 放射能が世界にバラまかれた日―チェルノブイリからの警鐘
第3章 炉心溶融―スリーマイル島からの警鐘
第4章 臨界事故―東海村からの警鐘
第5章 原爆被災の記録―広島からの警鐘
第6章 防災の思想とは何か―災害王国からの警鐘
第7章 大災害は必ず「常識」を覆す―阪神・淡路大震災からの警鐘
第8章 復興へ希望の灯―新潟県中越地震・スマトラ沖大地震からの警鐘



