- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
『ビジョナリー・カンパニー』を超えた120万部ベストセラーを生んだ世界NO.1スモールビジネスコンサルタントは、いかにして世界7万社を導いたか? 社長がいなくても成長する「驚異の仕組み」がわかる一冊!
目次
Prologue 社長は「仕事」をやめなさい!!―世界で支持されるガーバー流「仕組み」経営
1 9割の社長は、本当の仕事をしていない!!―ガーバー流「仕組み」経営の本質
2 社長は「人」に頼るな、「仕組み」で戦え!!―ガーバー流「仕組み」経営8つの条件
3 社員を「社長の頭」に変えなさい!!―ガーバー流「仕組み」経営のマインド
4 マニュアルが会社を成長させる!!―ガーバー流「仕組み」経営の技術
Epilogue 人は誰でも「真の経営者」になれる―ガーバー流「仕組み」経営との出会い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうじ
3
世界No.1スモールビジネスアドバイザーと言われるマイケル・E・ガーバーの教えを、日本の企業家向けにわかりやすく説明した本。ボクはガーバーという方を知らなかったけど、代表作『E-Myth Revisited』は「500社CEOの推薦図書ランキング」で、『7つの習慣』や『ビジョナリー・カンパニー』第1位を獲得したこともあるらしい。興味津々だ。この本の内容としては、まず中小企業の社長は社長の仕事をしていないと叩き切って、社長の唯一の仕事は「仕事を手放すこと」ができるように、誰でも仕事を回せるような「仕組み」や2016/03/07
凌🔥年300冊の読書家🔥
0
仕組み化の徹底。 社長がいなくても回る経営出なければ長続きしない。 Emythを読むきっかけをくれた。 仕組みが今の自分の課題でもあるので、積極的に学ぶ。2017/05/16
まけやまたん
0
方向性の統一と仕組み作り。誰でもマニュアルなどで仕事を回せる環境づくりが大切。マニュアルは社内で乱立しているが、陳腐化して使えないものが多い。マニュアルを作るだけじゃなく、それ自体にもルールを作り、陳腐化させない仕組み化が重要だと思う。2017/03/30
デュナミス@
0
人に仕事を付けるではなく、仕事に人を付ける、仕組み(マニュアル)を作る。自社の理念を従業員が理解し する。理念は常に大きいものを。(オーディオにて)2017/03/11
Kazusa Takaoka
0
「仕組みの賞味期限が切れる前に、仕組を組みなおす仕組み」、について触れて欲しかったなぁ。それが出来ないと、仕組が陳腐化したとき、それを組み直せる才能の持ち主が必要になるから、当初の誰でも社長が出来る仕組みの趣旨から外れてしまうと思うの。 それともその辺は別途有料のセミナーなのかな・・・2016/10/07