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内容説明
東大卒、M&Aやベンチャーキャピタリストを経験したいわゆる「バリキャリ」だった著者が、500人以上のコーチをして気づいた“自信”を持つことの大切さ。著者自身が自分らしさを取り戻していくプロセスをたどることで、「本当の自分らしさ」「心をすり減らさない生き方」が見えてくる。「成果が出ているのに満たされない、自信がない」と思っている女性のための、自分らしさを取り戻す本。
「一生懸命働いて、結果も出た。それなのに自信がない……」。これは、著者のセッションに訪れる女性がよく吐露する心情だそうです。「結果が出ているのに、なぜ満足できないのか」と男性なら思うかもしれませんが、女性は自分の心が喜ぶ仕事をしたいと願っているからこそ、このような思いを抱くのかもしれません。あなたの中に封印している“感情”を呼び覚まし、自分らしく働く道をぜひ本書の中から見つけ出してみませんか。
●恋愛も仕事も微妙。なんとなく毎日が憂うつ。
●仕事は充実しているのに、心は満たされない。
●もっと自分に自信を持って堂々と行きたい。
目次
1 空白時間をつくり、不安に向き合える自分になる。
2 自分の味方になって、安心感を取り戻す。
3 感情センサーで、自分軸を取り戻す。
4 自分の持ち味を知って、自分への信頼を取り戻す。
5 「プラスのワガママ」で、自由な自分を取り戻す。
6 自分らしさを取り戻す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
有無(ari-nashi)
3
自分に向き合い、安心感、自分軸、自分自信への信頼、自由、自分らしさを取り戻す。空白時間を作り、自分の味方になり、感情の蓋を外し、自分の持ち味を知り、プラスになるワガママをし、変化を恐れない。2015/12/27
Ruka Takahashi
2
なぜこの本を読もうと思ったのか、読んでいて疑問に感じてしまった。肩肘はるな、ってことでしょうか。2015/08/25
みのこ
1
「自分に甘くするとダメになる」という思い込み。心身共に鍛えているという考えが逆効果だったとは!自分にムチ打つ言葉を止め、満点を目指さない生き方、具体的で実践しやすそう。居心地のいい生き方の参考書になりそう。2015/01/07
Hitoshi Hirata
1
もうこのタイトル「心を削らない働き方」だけで手にとってしまいますが、中身もかなりの良書でした。特に第1章の中の「空白時間の生み出し方2 情報を断捨離しよう」第4章「自分の持ち味を知って、自分への信頼を取り戻す」第5章「プラスのワガママで、自由な自分を取り戻す」は必読です。自虐的な社畜自慢してる人は、そんなくだらないことする前に、まず本書を読んでから語れ、て思いますね。そのあまりに癒し系キャラから『妖精』のミドルネームで呼ばれる著者によく合う装丁も良かったです。編集者グッジョブ!2013/12/23
崩壊
0
自分を肯定したり、もっと柔らかく捉えるための本です。繰り返し読んで、自分らしく過ごしていきたいなと思います。2017/11/29