- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(健康/ダイエット)
内容説明
強い子、賢い子に成長してもらいたいけれど、思い通りに行かなくて、つい、わが子にぶつけてしまうキツイ一言…。へっちゃらなフリをしているようで、子どもはしっかりヘコんでいます。子育て奮闘中のママさんコピーライターが、「いい方法」を教えますよ!
目次
1章 「自分は大切にされている」という実感が子どもの自信のもとになります。
2章 「ここにいていいんだ!」という安心が子どもの自信を育てます。
3章 「チャレンジしたい!」という意欲が子どもの自信をつくります。
4章 「自分はできる!」という達成感が子どもの自信を裏づけます。
5章 「見守られている」という信頼感が子どもの自信を広げます。
6章 「生まれてきて良かった!」という喜びが子どもの自信を輝かせます。
7章 「自分の人生を生きる!」という覚悟が子どもの自信を後押しします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
4
★★★★★ ほとんどないけれど、いくつかは言ってしまいそうな(言ってしまっている)言葉があるなと反省。疑問形ではなく提案という形でやアイメッセージで言ったりする。子どもを一人の人間として扱う(アドラーみたい)、完璧を目指さずにある程度は大目に見る、すぐに答えを与えるのではなく誘導するなどしてでも自分で答えを出させる。2020/07/08
てくてく
4
挙げられた言葉はいずれもよく言ってしまっている言葉で、いずれも余裕があればそんなことは言わないよなと思いつつ読んだ。一呼吸おいて適切な言葉を選ぶことができればよいのだが。2018/05/06
とりぴよ
3
66の中には、常識的にそれは言っちゃダメでしょう(((^^;)という言葉も多い。つい言ってしまいドキッとしたのは「やればできるんだから」かな。どんな言葉にチェンジしたらよいかも書いてあるが、いまひとつピンとこない。章立てのタイトルが一番参考になった。「自分は大切にされているという実感」「ここにいていいんだという安心」「チャレンジしたいという意欲」「自分はできるという達成感」「見守られているという信頼感」「生まれてきてよかったという喜び」「自分の人生を生きるという覚悟」←子育ての最終目標ですね。2014/12/05
mari
3
図書館にあったので。ほとんど覚えのある言葉だったけど、これをよんだらからといって、言わなくなる、とは言えない。反省はするけど。何だろう。忍耐の方法を学べばいいのかな?2014/01/21
f
2
イヤイヤ期の娘に溜め息ついたり、急かしたり…よくしてるので読んでみた。わかっちゃいるけど難しいときもある、いや難しい時が多いっていうのが本音。それでもこういう本を読むことで、何か自分も学べればいいなぁと思う。でも落ち込んでる時に読むとさらに落ち込む気がする。2019/04/19