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内容説明
ついに明らかになった御大時封真の正体！！それに伴い物語は大きく動き始める！！ネット上ではネーム掲載だった部分もしっかり作画されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジロリン
8
なんだかお話の中で語られる理屈と、マンガとしての面白さが乖離してきた気がする第４巻。ウチの子供情報によると連載は打ち切りになった（「完結」ではないみたい。だから原作者のエッセイがなくなったのか…）ということで、次の巻が最終巻？はたして神マンガになるのか、壮大なる失敗作になるのか…。2014/04/12
カラシニコフ
5
…頑張ったんだけどねぇ(苦笑) ★☆☆☆☆2016/02/18
虎師匠
5
明らかになる自称「重要人物」御大師封真の正体と、姉･まころの登場と導きにより覚醒を果たすｶﾝﾀ。それすらもｾﾞｸﾚｱﾄﾙの企みの一部だとしても、ｶﾝﾀの両親の我が子の名前に託した意味合いのくだりは胸を打つなぁ。仕組まれた世界の運命の中で、それでもその人生を受け入れ「ｶﾝﾀ」から「肝太」になる瞬間の快感。ﾋｰﾛｰでなくても誰もが筋書き無き人生の主人公である、と言う力強さが、凍てついた封真の心すら揺さぶり、結果的に決定的な訣別へと繋がる展開の上手さ。これだから作品を読むのは止められない。2013/09/23
Naomi
4
なんか展開が速くなっちゃって、ついていくのが大変です。「無意味だから憎みたくない」ってところが府におちなかった。無意味だと思っていても、感情って自然と湧いてきてしまうものじゃないかと。その感情にとらわれ続けないってことかな～ってなんとなく落ち着いた感じ。裏サンデーで、この続き～最終話まで読んじゃいました。2013/09/22
kasukade
3
面白いけどキャラクター弱いから本編は紙がつくったキャラクターではなく神様同士の会話でした。これを普通のマンガととして発行するのではなく、漫画家教材本として発行したら良かったかもしれない。そしたらキャラクターが弱くて内容が変でもいいたいことは伝わるから今よりは良かったようにおもうんだけどなあ。サルマンほどのパワーや熱はないからそれぐらいに納めることが出来たら打ち切りはなかったんじゃなかろうか。ちょっと残念。2014/01/12
