これからどうする - 未来のつくり方

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これからどうする - 未来のつくり方

  • 著者名:岩波書店
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 岩波書店(2013/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784000098908

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内容説明

いじめ、ソーシャルメディア、働き方、人工生命、憲法改正、日中関係、アベノミクス…各界の228名が何をすべきか真剣に提案!

目次

1 私たちは、これから
2 「3・11」は終わっていない
3 政治を根底から問う
4 東アジアに生きる、世界に生きる
5 経済・労働・産業をどうする
6 科学・技術の明日
7 文化・芸術のゆくえ
8 家族と教育の将来像
9 私たちの社会はどこへ
10 生き方の新しい形

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

34
途中まで読んで返却。2021/06/20

おさむ

28
2013年と少し古いですが、岩波書店御用達の学者や作家達による論考をまとめたもので、そこそこ楽しめました。2017/11/03

壱萬弐仟縁

13
途中まで。伊藤豊雄氏の85頁の指摘は素晴らしい。均質な個(孤)の増殖。被災地のコンビニ化は軽薄な感じを受ける。105頁~さようなら原発運動。金子勝先生の原発不良債権論(109頁)。姜尚中先生の東アジア共同体への思い(192頁~)。神野直彦先生の質の経済論(268頁~)。諸富徹先生の幸福分析(278頁~)。福原義春氏の文化資本経営論(306頁~)。若者の西辻一真氏の自産自消(316頁~)。宮本憲一先生の内発的維持可能社会論(328頁~)。鷲尾賢也氏の若者の読書離れ(409頁~。)2013/06/13

ダンボー1号

10
中年の危機への処方箋、家族格差、読むという習慣の衰退など印象に残る。短い文だが中味詰まった思考が^o^多く、為になる。全部読み切ったとはいえず、後々再読したい。2015/04/19

金平糖

9
サブタイトルに魅かれ読むが鬱々。様々な提案が載っているが、世を憂うばかりで未来への展望を語る人が少ない。絶望感だらけの未来を生きねばならぬ子供達のことを思うと、たまらなく辛くなる。面倒なことを先送りしてきた全てのツケが回って来ている感。ゴミの片付けおよび増やさないことを提唱している田中優子氏の一文に賛同『放射性廃棄物をこれ以上増やさない。つまり再稼動させない。核武装しない。九条改変を認めない。つまり国防軍というゴミを作らない。米軍というゴミを片付ける。自衛隊を救助隊とし、地震・災害に備え世界に貢献する』2013/09/05

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