中公新書ラクレ<br> バカ学生に誰がした? 進路指導教員のぶっちゃけ話

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中公新書ラクレ
バカ学生に誰がした? 進路指導教員のぶっちゃけ話

  • 著者名:新井立夫【著】/石渡嶺司【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 中央公論新社(2014/03発売)
  • 中央公論新社 GW特大フェア ポイント40倍!(~5/12)
  • ポイント 320pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784121504548

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内容説明

「アホ大学のバカ学生」になるのは必然!?最低限の教養もないバカ学生を送り込む高校に憤る大学教員、様々な試験方式を繰り出してくる大学に翻弄される高校教師、その狭間で混乱する生徒たち。全国の高校5060校に必ずいる「進路のセンセイ」の目から大学進学の舞台裏を暴く。

目次

第1章 大学は「バカ学生」にうんざり(「バカ学生」を生み出したのは誰なのか? コミュニケーション能力不足は高校以前の問題? ほか)
第2章 大学選びの裏側で何が起こっているのか?(どの大学を選んだらいいのかわからない 入試の種類が多すぎて―推薦・AO入試編 ほか)
第3章 進路のセンセイって何者?(高校生はどのように「指導」されてきたか? 進路のセンセイのゲンジツのお仕事)
第4章 親とのバトルロワイヤル(進路指導がうまくいくかは親次第 プロ進路指導教員から親が学ぶこと)
第5章 未履修問題が高校教員を殺す理由(自殺者まで出す「未履修問題」 学習指導要領を守っていると受験指導ができない ほか)