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内容説明
本書を読んで実践すれば、あなたも、真のプロフェッショナルになれる! 「死ぬ気で生きる」とは、「生き切る」と同義語だ!! 生保業界で自らトップクラスの成績を挙げ、25年間で3000人の営業プロフェッショナルを育ててきたNo.1マネジャーが贈るメッセージブック。成り行きで働いている人は、生き切れていない人だから、本当に死ぬときに「後悔する人生」で終わってしまう。著者の経験をとおして築きあげた、鋭い観察眼から得た考え、仕事と人生に対する指針、人間に対する深い洞察は、どれも具体的で、説得力があり、厳しさと優しさがある。ドS的な物言いだけれども、その根底には仕事と人間に対する愛に溢れている。その他大勢の集団から抜け出すことに迷いを感じている人、大きなチャンスを前にして躊躇いを感じているビジネスパーソンに勇気を与える1冊です。
目次
第1章 仕事
第2章 時間
第3章 営業
第4章 組織
第5章 人生
第6章 決断
第7章 お金
第8章 家族
第9章 友情
第10章 恋愛
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
26
☆☆☆ 初めの方は共感できる部分が多かったが、だんだんと自慢話を聞かされているようで鼻についてきた。しようと思う・するつもりを「死ぬ気でやる」に変える。問題はギフト、障害はプレゼント、試練は大チャンス。達成したいゴールのもう一つ先のゴールをリアルに妄想。目先の見返りを期待せず与え続ける。デメリットを隠さない。目の前のゴミを拾うことが組織を変える第一歩。2019/02/26
dowalf
10
これまで「もっと楽になりなよ」系のビジネス書を読むことが多かった気がしますが、これはいわば、「もっと貪欲になりなよ」系のような気がします。安定した現状に満足せず、どんどん上を目指していこう、ガツガツしようという内容。気合い入ります。2015/09/20
東隆斎洒落
7
14.11.2◆図書館で強烈な表題に惹かれ。◆近時の若者が読んだら引きそうな、50の自慢話オンパレードだが、我無沙羅さ、ストイックさ、真摯さを以て、何かしか刺さるハズ。◆因みに私は、『人生の底なし沼を笑いながら楽しむ(どん底に底などない。こんな逆境のときに笑えるか?と、あなたは天から試されている。)』2014/11/02
ルル
6
ななめ読みです(*^^*)2016/08/24
できるだけ
5
中盤あたりからネタ切れ感があり、内容が薄くなってくる。著者自身がフルコミッション時代の自慢話をしている事に気付いていない。その為いいことを言っているのに届かない感がある。2019/03/11