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内容説明
これからの厳しい世の中でわが娘を「幸せな女の子」に育てる必須ポイントを、教育評論家・精神科医の和田秀樹氏が実践コーチ。勉強、進学、お友だち付き合い、男女交際、将来の職業選び…、誰も教えてくれなかった「本当のこと」を、本音で教える一冊です！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
11
８歳までに・・・ もう間に合わない。 自立できる女の子の育て指南書。 子供が自立するには、まず親が自立せねば。2013/05/14
anken99
2
ついにこの手の本を読んでしまった（苦笑）。ただ、読み始めて気づいたが、本書は母親向け。どちらかというと、教育、勉強の重要性を説く内容も多く、イマイチ心に入ってこなかった感がある。2019/06/26
Aiko Tanaka
1
▲▲▲「女の子をもつお母さんへ」という言葉に惹かれて読み始めたが、「結婚して専業主婦になる時代は終わった。これからは、自分の能力、実力で食べていける女性を目指すべき」と、非常に古くさい。。。昔ながらの男尊・・・の中で育った方なのかしら?と思ってしまった。ただ、男女差を利用した提言の部分、「女の子はスタートダッシュ!」、「女の子の10歳の壁の乗り越え方」、「思春期の母娘のつきあい方」などは参考になった。2015/06/05
adkrsh
1
筆者は読者の一人称をお母さんとしているが、なんで読者ターゲットがお母さん限定なのか？これからは女の子も社会的自立が必要、能力を自由に伸ばせるように勉強させるべきなどと書いてあるが、2012年初版の本とは思えない。アドバイスとして20年遅い。当方30代、自分も身近な友人たちも母たちからそのように教えられて育ったし、"女社会"ではごく当然の話。今時育児に父親が参加するのは当たり前だし、2人の娘の父という経験がある筆者が父娘の関係性に一言も触れないのはなぜか。お父さんに向けた本だったらまだ可能性があった題。2015/01/07
アリス
1
今のところ、『幸せな女の子の育て方』できてる様に思えますが・・・5歳児で「私なんて、何の役にも立たないから、いなくなっちゃえばいいんだ！」って言うんですよね〜。自己肯定感が足りないんでしょうね。あまり褒めないからかな？でもどう考えてもできて普通のこと、大袈裟に褒められないです⤵︎努力・練習が好きじゃないのを、何とかしたいな、と。出来るようになると「楽しい」ことは知ってるはずなのにな。2014/12/01
