文春文庫<br> 六本木デッドヒート

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文春文庫
六本木デッドヒート

  • 著者名:牧村一人
  • 価格 ¥733(本体¥667)
  • 文藝春秋(2013/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167838331
  • NDC分類:913.6

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内容説明

殺人を犯して服役、8年の刑期を終え出所した元風俗嬢の笙子。妹のような同居人・瑠璃と静かに暮らすつもりが、かつての恋人・加治が起こした10億円強奪事件に巻き込まれて複数の組織に狙われるはめに。かかる火の粉を笙子は振り払うことができるのか? そして明らかになる驚愕の真相とは? 異色の第16回松本清張賞受賞作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

41
★★★★これは面白い。キャラ、勢い、内容、ドンデン、言うことなし。主役は女性殺人犯だが、彼女が出所したところから始まる。この突拍子もないシチュエーションで彼女が様々な問題を起こすと思うや否や読み進めるに従い、彼女がまともに見えてくる。兎に角、読んでみるべし。2014/07/08

あ~や★

10
殺人罪で8年の服役を終えた笙子が10億円の在処をめぐる暴力団絡みのゲームに巻き込まれていくミステリハードボイルド。 作品の世界に入り込めず、途中で読むのをやめようと何度も思いましたが、第16回松本清張賞受賞作らしいので頑張って読了しました。 暴力団同士の闘争とか全然興味ないし、登場人物の心情に寄り添うこともできなかったので時間を無駄にしてしまったかな。2023/10/14

ブルーノ

4
初読みの作家さん。10億円をめぐる男たちの争いに巻き込まれ、しぶしぶながらも関わっていく笙子さんのキャラクターに惚れた。まさに、ハードボイルドという言葉がピッタリでカッコ良かった。また、笙子さんと雨宮やリサの会話もユーモアがあって面白かった。登場人物が多い分、もう少し説明が欲しかったかなと思う場面もあったけど、ストーリーの展開が面白いのでどんどん読み進められた。そして、なるほどそう来たかというラストも爽快だった。また読みたいと思った。2016/07/27

しんた

3
ハードボイルド&ITバブル経済モノ作品。ストーリーはよく練られているが、情景描写が分かりづらいので読み直しがしばしば必要だった。加治からの電話、読み直したけど見つからなかったが伏線回収じゃなかったのかな2019/06/24

Toshitaka Maeno

2
スピード感があって面白い!けど、組織、それに属する人物とか説明的なものも多かった~。アタマがまわないので、ちと複雑だったかな気も2013/01/11

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