中経の文庫<br> 大人の「男と女」のつきあい方

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中経の文庫
大人の「男と女」のつきあい方

  • 著者名:川北義則
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • KADOKAWA(2014/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806144755

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内容説明

「年齢を重ねても、たとえ結婚していたとしても、異性と付き合うことによって、人間は磨かれる」というのが著者の考え。しかし、40歳を過ぎてから、しかも家庭を持つ男の恋愛は難しいのが現実。ほんの火遊びだった関係が修羅場に発展してしまったり、結婚してから恋に縁遠くなってしまったりといった悪いパターンにはまってしまっている人も、多いのではないでしょうか?書は、成熟した大人の男と女が品格を忘れず愉しくつきあうための知恵を紹介。いつまでも色気のある男は、仕事も人生もうまくいくのです!

目次

第1章 大人の男の条件―作法
第2章 「男心」と「女心」はこういうもの―心理
第3章 その瞬間、恋が始まる―恋愛
第4章 照れずに少し触れてみる―性
第5章 「結婚」という名の大舞台で―結婚
第6章 二〇年連れ添ってわかること―夫婦

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼいど

1
んー、別に悪くはないのでしょうけど、私がイメージしてたのとは大分違う本でした^^; まぁよく考えればそもそも書いてるのが男性で、しかもどーもこの著者の方、さながらチョイ悪オヤジ(?)的な人生を歩んできてるのを誇らしげにしてる感じが伝わってくるので、まぁ仕方ないのかなーとは思うけど、正直もう少し女性目線での話もあればよかったのかなぁと……。 女性に対する見方や考え方について、知り合いの経験談と伝聞を例とした割とテンプレっぽいことしかなく、そーいった面で特に新しい発見がなかったのが残念かなー、という感じで。2014/09/25

1
なんとなく手に取って立ち読み。なんてこった!私はとんだ小娘だな!と一人で納得した。大人の世界の恋愛もいろいろあるもんだなぁと。いつまでも恋愛を楽しむというスタンスは嫌いじゃないが。2014/08/27

りょうすけ

1
人間関係というものは、生きているかぎりつきまとうものである。それは、大人になればなるほど自分自身が打算的になり難しくなるような気がする。しかし、和して同せずという言葉があるように、自分を殺してまで他人と付き合う必要はないが、その線引きを客観的に見つけるためには色んな人と付き合いをしないといけない。そこが人間関係の難しいところ…2014/02/26

佐藤駿介

0
この本は、悶々と異性について考えている日々を過ごすなか、たまたま出会ったエッセイである。作者はよく知らない。この手の本をいくつか出版されていることから、なんかすごい人なんだろう。男は別れるときは、すっぱり別れる。恋愛は若さを保つものということを具体的に説明しており、納得もできた。自分のナニに心配させるなといったことは共感した。男女は脳梁の太さに差があるため、記憶力に違いがあるなど書いてある。と、もう赤羽だ。2013/05/05

uco

0
残念ながら、こんな大人になりたくないなぁって思ってしまった。もう少し年をとってから読んだ方がよっかったのかもしれない。

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