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内容説明
史上最も急速に成長しつつある企業・フェイスブック。本書では、映画「ソーシャル・ネットワーク」でも大きな話題となった同社を率いる若きCEO、マーク・ザッカーバーグの仕事のやり方、思想、言動から、ビジネスや人生を成功に導くヒントを学ぶ。
第1章 速さの感覚をまず変えよう
第2章 常に「フリーウェイ」を走れ
第3章 天才をまねろ
第4章 願望に沿って進め
第5章 短期勝負に出るな
第6章 人間関係をクールに
■著者:桑原 晃弥(くわばら てるや)
経済・経営ジャーナリスト。広島県生まれ。慶應義塾大学卒。業界紙記者を経てフリージャーナリストとして独立。トヨタからアップル、グーグルまで、業界を問わず幅広い取材経験を持ち、企業風土、働き方、ワークスキルについて鋭い論旨を展開することで定評がある。著書に『スティーブ・ジョブズ名語録』『グーグル 10の黄金律』(PHP研究所)、『ウォーレン・バフェット賢者の教え』(経済界)、『1分間スティーブ・ジョブズ』(ソフトバンク クリエイティブ)などがある。
目次
第1章 速さの感覚をまず変えよう
第2章 常に「フリーウェイ」を走れ
第3章 天才をまねろ
第4章 願望に沿って進め
第5章 短期勝負に出るな
第6章 人間関係をクールに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糜竺(びじく)
17
実行力がすごい。2022/10/14
maimai
13
ザッカーバーグはお金儲けができるということよりも、楽しいからということを基準に仕事をしていたそうです。何事もそうですが楽しむということは一番の原動力だと思います。またザッカーバーグの両親は人に合わせて何かを始めるということをとても嫌ったみたいです。人よりも自分はどうしたいかを考えていきたいですね。2015/07/29
よく読む
4
ザッカーバーグの人柄や仕事に対する情熱がわかった。簡潔で読みやすい本。「徹底してAクラスの人材をとる。価値観があわない幹部は10日ですぐにやめてもらう。評価額は巨額にするが、会社を売る気持ちは決してない。」強い。ザッカーバーグは賢く、強い。2018/02/11
やましなくん
1
マークザッカーバーグの考え方が一気に、かつわかりやすく分かる。とにかくお金ではなく、自分のやりたいことを貫いた。それが成功への秘訣だったとすごく感じさせられる。2015/08/27
nattyo
1
手軽に読める。誰もがまねできるわけではないけど、なぜFBが成功したかの要点がまとまっていておもしろい。2011/09/10