新人物文庫<br> 昭和60年 国鉄山手線物語 よみがえる青春の日々

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新人物文庫
昭和60年 国鉄山手線物語 よみがえる青春の日々

  • 著者名:新人物往来社【編者】
  • 価格 ¥785(本体¥714)
  • KADOKAWA(2014/01発売)
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  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784404040374

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内容説明

昭和60年に山手線100年記念出版として刊行された『山手線百景』は、山手線の各駅の風景画と多くの駅長のエッセイなどで構成された画文集です。本書は、その風景画と文章をそのままに、沿線風景として描かれた場所の現在の写真を新たに収録しました。昭和の情景と現在の姿によって綴られている本書は、過ぎし日々や懐かしい思い出、街の歴史に想いを馳せるよすがとなるでしょう。
※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

目次

東京駅‐西日暮里駅(東京駅 神田駅 秋葉原駅 ほか)
田端駅‐大崎駅(田端駅 駒込駅 巣鴨駅 ほか)
品川駅‐有楽町駅(品川駅 田町駅 浜松町駅 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

姉勤

28
2011年刊行。国鉄が、民営化しJRとなった、昭和60年ごろの山手線の各駅周辺のスケッチとデッサン。現代の写真を載せて変化を偲ぶ。時差があるものの、学生だった時、通学やバイトの最寄駅にしていた当時を思い出す。駅そのものよりも、当時の車両、周りの景色、商業施設の建物が懐かしい。鉄ちゃんじゃないので、駅の履歴やスペックの記述に、琴線は触れず。2019/08/14

rbyawa

0
c054、正直表紙を見返してタイトルを確認するまで「昭和60年」という部分を認識しておらず、山手線の各駅駅長の文章ってのがあるんですが、よくよく見るとあれか全部昭和60年当時の、という注意書きがあるのか。この本自体は2011年の発行で、25年前の本に写真のみを足して当時の文章やイラストをそのまま収録したよ、という体裁。なんですが一部で地下鉄路線がないくらいでそれほど当時と状況変わっていないような気がw 首都圏にしたところで山手線以外はずいぶん25年で変わったと思うんですが、ここはそうそう変わらないのかな。2012/05/14

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