内容説明
女子高生・那央の前に突然現れた幽霊は、友人・ちとせの先祖を名乗り彼女の死を予言する。ちとせを死の運命から救うためには、自分の大好きな西江先輩と彼女を結びつけなきゃいけないなんて!?【第2回メガミノベル大賞】銀賞&べっかんこう賞受賞作品登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカユキ
3
ハイハイお涙頂戴。2010/05/31
はつかねずみ
1
べっかんこう先生が挿絵をしてるのと、べっかんこう賞というネーミングセンスに惹かれて買ってみたけど、いまいちだった。 流れが強引というか、読んでて違和感を強く感じる。 それでいいのか、というかそんなのありか、といった感じを受ける話。2010/05/30
小麦茶
0
当初の予想を裏切ってかなり良かった。 大体中盤で展開が予想できてしまう、よく言えば王道、悪く言えばありきたりな話の方向に行ってるけど、それはそれ。 話のテンポがどうも良くないのでそこだけ残念だけど、次の作品があったら読みたいと思わせる一冊2012/10/11
えちる
0
挿絵購入。しかしながら中身もわかりやすい面白さで満足!
にゃもも
0
題材は悪くないと思いました。これで中盤以降の展開と、文章がもう少し読みやすければ違ったのかなぁ、と思います。文体というか、テンポが悪いですね。ももとせってそういえば100年とか、100歳とか。そういう意味でしたね…w2011/11/04