コミックエッセイ<br> マラソン1年生

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コミックエッセイ
マラソン1年生

  • 著者名:たかぎなおこ【著者】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • KADOKAWA(2013/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040666891

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内容説明

どちらかと言えば運動は苦手、とっても運動不足な毎日を過ごすたかぎさん。ふと目にしたマラソン中継に刺激されて「走ってみたい!」とマラソン1年生になる決意をする。近所の公園を走ったり、河原を走ったり、観光気分でご当地マラソンを走ったりしながら、最終的にはホノルル・フルマラソンを目指します!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいぱぱ

66
全く走ったことさえない運動音痴のたかぎさんが急に春に思い立ち、その年の冬にホノルルマラソンを走り切るまでのドキュメンタリーコミックエッセイ。面白いし、ワクワクするし、勇気が貰える。ラン仲間で編集者のかとうさんの走る時に聴く音楽がちあきなおみの「喝采」に爆笑。ホノルル帰りのスーツケースがホットケーキミックスの粉で密輸感満載にも爆笑。何より友達でラン仲間・のりこさん、かとうさんとの練習後や大会後の酒盛りが楽しそう!大会出場時の旅行最高やーん!出版社の力により金哲彦さんがコーチしてくれるなんて羨ましい!2023/09/24

zero1

64
走るのが苦手で150センチの著者。東京マラソンを見て自分も挑戦。友人のりこ、担当の加藤(大食の女性)と大会に挑む。目標はホノルルマラソン。まずはウォーキングから始め味スタの5㎞、巨峰の丘10㎞、松島と戸田のハーフと距離を延ばす。ビールと料理が美味しそう。ひとりでは無理だが、仲間が一緒だと励みになり続くのかも。金哲彦コーチからも指導を受け、3人でついにハワイへ。著者の目標は5時間だが達成なるか。のりこは東京マラソンに挑戦。応援の著者は何を思う?どの分野でも、人生挑戦だ。続きあり。2019/10/20

aqua_33

59
記録がないけど再読。2012年頃これを読んでマラソンに目覚めた私です。でも2年くらいで燃え尽きてしまいましたが(笑)本書はマラソンビギナーのたかぎなおこさんが走り始めるところからホノルルマラソン完走までをジョギングの心得などを散りばめつつとても楽しく書かれています。私もこれに触発されてかつては色んな大会に出てました。今回、4,5年ぶり(?)にまた走り始めたので再読して気合い入れです。《2018年183冊目》2018/11/23

ゆみきーにゃ

49
《図書館》マラソンに興味があり、読みやすそう&分かりやすそうなので読んでみたら、面白い面白い♪30分歩くことから初めてみようかな。2016/10/02

いく☺︎

36
運動きらいだけど走りたくなっちゃう!とりあえず30分歩けることを目標に。えーと、いまは梅雨だし…夏は暑いから…10月くらいから…←2016/06/19

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