内容説明
馬、ウサギ、ニワトリ、カメ、猫たち…動物に囲まれ、夫婦で自給自足の生活を送る著者が、房総の丘から届けるエッセイ集。愛馬シューティが生まれた瞬間の感動、雨不足の田んぼにやきもきする日々、タケノコやイワシなど旬の食べ物に養われる喜び、農場に出入りする高校生や思いがけない居候、馬で旅したモンゴルでの発見──著者の小説世界を育んできた源泉を知る一冊。冒頭にカラー画像満載の「楽園アルバム」、そして驚きの最終章「──そして、さらなる旅へ」を収録。
目次
春(「のんびり田舎暮らし」のうそ;寿限無とオスワリ ほか)
夏(踊る宗教;悲しき試着室 ほか)
秋(びゃくがくむ?;労働へのご褒美 ほか)
冬(奪われゆく声;苦肉の策 ほか)
ふたたび…春(食い意地っぱり;それぞれの春支度 ほか)



