- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「一生懸命やっているのに成果が出ない」「セクショナリズムが横行している」「社員の危機感、問題意識が低い」という経営者・管理職、「上司との関係がうまくいかない」「自信がない」「上層部の価値観が古い」という現場・若手社員。いずれも今、たいへんなプレッシャー、ストレスのもとで仕事をしています。
けれども、そうしたストレスの素は、じつは周囲にあるのではなく、自分自身の「考え方のクセ」=「思い込み・誤解・錯覚」である場合が多いのです。
本書では、誰もが(1)そうしたストレスや不安から解放され、(2)個人として成長し、(3)組織(チーム)で結果を出せるようになるための「考え方」と、それを定着させる方法を紹介しています。
目次
第1章 これが解消できればラクになる!仕事の日常にひそむストレスの素
第2章 これでストレスゼロ!「結果を出す」ための思考技術
第3章 組織で「結果を出す」ためのマネジメント・スキル
第4章 “成長”がストレスを燃やす
第5章 不安・恐怖を乗り越えるコツ
第6章 いま、ここから再スタートを切ろう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroshi Kanda
1
部下やスキルセットの違う同僚と、認識を合わせて目的を共通化していくこと、つまり「相手にストレスを与えず、共通目的を達成させる働き方とはどういうことか」という視点が大事。新しくマネジメントやプロマネの役割を与えられた人は読んでおくべき一冊。2016/06/05
nanchom
0
自分だけでなく、部下のマネジメントにおいても有益な気づきが多くあった。 特に、以下については意識しようと思う。 ・成長は、知識と経験のバランスが大事。 ・成長しているも実感できていれば、ストレスを感じない。 ・成長を止めることこそが一番のリスク。2017/10/18
うさぎ
0
漫画は別にいらなかったかも。2015/09/10
ぱい
0
転職したい病への応急処置。ストレスはなくなりそうにないけれど、少し減った気がする。2015/05/09
春子
0
第四章が面白かった。「人間の成長とは~」には納得。2013/10/16