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内容説明
売り場づくりには、陳列方法や照明などの基本的なルールがありますが、実際にお店を運営している人でも、なかなかこの基本的なルールを理解していない人が多いようです。本書は、初めて売り場づくりを任される人にも理解できるように、売れる売り場を作る基本についてイラストや図を豊富に入れて解説。また、近年の店舗運営に必要なWEB対応などについても言及しています。
目次
第1章 売れる売り場づくりの基本(なぜ売り場づくりが必要か IT時代の売れる売り場づくり リアル店舗の強みを生かす 売り場に求められるお客様の視点 商品の種類で異なるお客様の購買行動)
第2章 意外と知られていない店舗の機能(外観で店を表現する フロントスペースを活用する お客様が入りやすい入り口をつくる ショーウインドーで情報を発信する 横割りの機能を生かす V.M.Dで商品の陳列・展示を行なう 照明で店舗の雰囲気をつくる 色彩を売り場づくりに生かす)
第3章 売れる売り場のレイアウトの方法(まずは動線計画を立てる 商品をグルーピングする 品揃え計画から売り場づくりを始める 売上げに応じて売り場面積を配分する 関連する商品グループを隣接させる 商品の配置は縦割りで行なう マグネットポイントをつくる)
第4章 見やすく買いやすい商品の見せ方・並べ方(陳列で売り場を仕上げる 見せ方・並べ方は購入動機順にあわせる ワンユニット・ワンテーマで並べる 商品の並べ方にもルールがある ゴールデン・ゾーンを活用する ルールを決めてカラーコントロールする 棚陳列は縦横の関係を考える 商品によって陳列方法を変える)
第5章 すぐに役立つ売り場づくりのテクニック(テーマカラーを決めて売り場を演出する 朝と晩で陳列を変える 客溜まりをつくる POPを効果的につける ウェブを使って情報を発信する ウェブを使って販売を促進する お客様のデータベースを活用する)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y田
( ̄∀ ̄)
けー
瑞稀ヒロ
kamonegi