内容説明
「だれでも強運になれるんです!」。人気シリーズ、前田流「強運バイブル」待望の新刊。
ニューヨークを生活の拠点に世界各都市を飛び回る著者が、実践する「強運生活」を熱い気持ちで語り尽くす。キーワードは「勇気リンリン!」。「勇気は強運を引き寄せます。それは向こう見ずな勇気ではなくて、『大丈夫、私なら乗り越えられる』と自分を信じる勇気です」「強運はひとりぼっちではつかめないもの。人を引き寄せる、情報を引き寄せることも重要です。賛同してくれる人たちと一緒なら実力以上の力が発揮できる。私自身がまさにそうです」。仕事、子育て、暮らし方、親の介護、いじめ撃退法…幸せにつながる強運環境のつくり方は、今日からできることばかりだ。
目次
強運生活第1条 脳からキレイになる習慣(だれでもできる強運環境のつくり方;前田義子をつくった3冊の本;脳からキレイになる習慣)
強運生活第2条 人と向き合う、自分と向き合う(「許す気持ち」が自分をラクにする;感受性で身を守る;いつか喜びは倍になる)
強運生活第3条 子育てで、勇気リンリン!(子育ては、ひとりでがんばらない;人と比べない子育てのすすめ)
強運生活第4条 場数を踏まさせていただきます!(人としての「存在」にはかなわない;勇気リンリン!いじめ解決策)
強運生活第5条 「ひとりの自分」を生きる楽しみ(今必要なものはユーモア;面倒なことこそ先延ばしにしない;家族の独立記念日)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
左端の美人
5
実は約10年前からの積読み本。ようやく読んだけど、今のタイミングで読んでよかったんだと思う!子育てのこと、仕事のこと、自分の人生のこと、前田義子さんの哲学を堪能できました。わたしもどんなときにもユーモアのある愛のある自由な人でありたいな。2015/06/22
kinjiro
1
本書も、勢いで手に取り、外してしまったとやや後悔しています。 人生訓的な本は、自分の良く知る経営者や思想家の書いたものを手に取るべきだと痛感します。 知らない人の話は、真に受けていいのか分からず、どれだけ成功しているかも不明なため、説得力が大幅低下します。 本書の著者も「フォクシー」なるブランドのオーナーだそうですが、男の私は、どれだけ成功しているのかも知らず。2015/03/22
スリカータ
1
スーパーポジティブで行動力も伴う人。子供の教育に関しては自営だからできることであり、アメリカの大学受験も一般人の現実に則しておらず、参考にならない。勇気リンリンとはおかしな言葉だなと思ったら、自称ミス・リンさんから取ったみたいで、ちょっと引きました。1番参考になったのは、冒頭の「強運とは勇気」に関することでした。2014/02/28
せんとちゃん
0
言葉で伝えることの大切さが伝わってきた。大切な人たちと自分の言葉で話すためにも、沢山の本を読もうと思った。2012/05/11
shinwimbledon
0
爽やかな気分で『頑張ろう!』と思えました(^^)!2011/09/02