内容説明
仏典やインド・中国の故事説話の中から「鬼弁バラモン」「雪山の寒苦鳥」「伍子胥」など9話を、ギャグを交えてコミック化。仏法の破壊者「天魔」はあらゆる姿をもって、正法を破ろうとする。仏教3000年の知恵の鏡は、天魔の正体を余すところなく映し出す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
1
仏教書の解説だと思って読みだしたのだが、途中で創価学会の宣伝物と分かって挫けた。2020/09/20
いわちん
1
みなもと先生大ファンです、マジで!初めて買った少年ジャンプで重ちーがブッ飛んで以来の衝撃です!と、みなもと先生への思いを吐露した所で、次の作品へ…。2011/07/11
koishikawa85
1
創価学会の教義を解説した漫画である。学会員でも何でもないが、みなもと太郎が好きなのでこんな本まで読んでみた。ギャグを入れながらストーリーを展開していく形式は同じだが、解説書なのでやはりやや控えめか。内容については矛盾だらけのような気もするが、これは信者ではないので何とも言いようがない。2010/12/11