内容説明
英語をモノにする近道はhave.take.get.come&go.make.give.putの概念を理解すること。なぜならこれが英語の核になる発想法だから。たとえばhaveの発想が納得でき、使えることがわかれば、言葉を自分の意思と発想力で創造できる。
目次
序章 英会話の発想法を身につける(英語は『1つの日本語の意味=1つの英語の意味』には絶対にならない;英語は『力』と『方向』で意味を考える世界)
第1章 7つの動詞発想法(haveの世界;takeの世界;goの世界 ほか)
第2章 7つの動詞で実践練習(朝を迎えて;約束をする;喫茶店に誘う ほか)
著者等紹介
西村喜久[ニシムラヨシヒサ]
1943年、京都市生まれ。1968年、京都外国語大学英米学科卒業。同時通訳の傍ら、従来の英語の教え方とその成果に疑問を抱き、独自の英語教育のあり方を研究しはじめ、ついに「西村式英語上達法」を開発する。滋賀英会話学院(1970~1995)で「西村式」を実践し、各方面から高い評価をうける。現在、西村式語学教育研究所所長
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