内容説明
この本で解説している練習法は、すべて私自身が英語初心者のときからここに至るまでに試したものです。私は半年間で学生レベルからプロレベル（ＴＯＥＩＣ５００点強→９００点）にまで伸び、それ以来ずっと英語業界で英語を教えているという経験を持つのですが、これは私に才能があったからではなく、取り組み方が良かったのだと考えています。このときに私がやっていた練習法、そして現在でも自分自身で行っているものや、レッスンに取り入れている方法をここでは紹介しています。
目次
スピーキング編（壁に向かって独り言を話そう；英語で考える時間を作ろう；何でも英語で描写してみよう；日本人の会話練習友達をもとう ほか）
リスニング編（ディクテーションをしよう；カタカナで書いてみよう；シャドウイングをやろう；センテンスリピートをしよう ほか）
リーティング編（前から理解する練習；戻り読みをしない練習；単語の意味を推測しよう；意味を口に出すこと ほか）
ライティング編（ネイティブの文章を写してみよう；センテンスリピートをしよう；英→日→英のライティング練習；書くときよりチェックに時間を割こう ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
ふむ2021/04/12
ビスケット
0
☆☆☆リーディングのところは大事なことが書いてあった。2014/03/17
viola
0
とても実用的です。・・・・・でも、これ、意外にも既にやってることが多いかもしれません。無意識にやっていることも多かったので、読んでいて何だか嬉しくなりました（笑）2009/07/09
