内容説明
入門書にして決定版!がね、つけあげ、鶏飯、豚骨、かるかん、作ってみたかった郷土料理がおいしく作れて一生使えるレシピ集。伝えたいふるさとの料理77品!
目次
これだけは作りたい郷土料理(がね;さつますもじ;豚骨 ほか)
季節の郷土料理(新年の郷土料理;春の郷土料理;夏の郷土料理 ほか)
地域の郷土料理(北薩の郷土料理;霧島の郷土料理;南薩の郷土料理 ほか)
著者等紹介
千葉しのぶ[チバシノブ]
1963年、鹿児島県薩摩川内市生まれ。NPO法人霧島食育研究会理事長。管理栄養士・フードコーディネーター。県立川内高校、鹿児島女子短期大学、愛媛大学大学院農学研究科修了。修士(農学)。フリー管理栄養士として県内各地で栄養管理業務に携わる中で、地域に根差した食育活動の重要性を痛感し、2004年、霧島食育研究会を設立。霧島の畑や田んぼを教室に、そこでできた米や大豆を教科書に、霧島の高齢者を先生に、「霧島で霧島の食育」をモットーに15名の会員と共に活動。「霧島食べもの伝承塾」「霧島畑んがっこ」「霧島・食の文化祭」「かごしま郷土料理マイスター講座」などの主催事業1000回以上、全国各地での講演数約700回。霧島食育研究会の活動で、「あしたのまち暮らしづくり活動賞食育推進部門内閣総理大臣賞」「読売教育賞地域社会教育活動部門最優秀賞」「南日本文化賞」「MBC賞」「食育活動表彰農林水産大臣賞」など受賞多数。鹿児島女子短期大学准教授えお経て、2020年、千葉しのぶ鹿児島食文化スタジオ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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