内容説明
声優、岩男潤子１９９４‐２０１４。豪華対談集、丸山正雄・杉田智和・谷山浩子。
目次
第１章 １３歳の決意（思い出のアルバム；大好きな家族；大切な仲間；バックステージ；エッセイ；対談 丸山正雄×岩男潤子）
第２章 新しい出発（ファンのみなさまに支えられて；声を演じる；エッセイ）
第３章 素晴らしい出逢い（ひとりの時間；ライブ大好き！；素敵な作品との出逢い；ＣＬＡＭＰ先生ありがとう！；エッセイ；対談 谷山浩子×岩男潤子）
著者等紹介
岩男潤子［イワオジュンコ］
大分県別府市出身。８６年グループ歌手の一員としてデビュー。その後、ＮＨＫ教育番組『はてなサイエンス』のお姉さんなどを経て、９４年、ＮＨＫ総合『モンタナ・ジョーンズ』メリッサ役で声優デビュー後、歌手・声優として活動。２０１１年アニソンカヴァーアルバム『Ａｎｉｓｏｎ Ａｃｏｕｓｔｉｃｓ』をリリース。このアルバムをきっかけに、２０１２年パリで開催されたジャパンエキスポや台湾での単独ライブなど、活動の場を海外に広げる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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shakeboy
2
岩男潤子の壮絶な人生が小粒ながらも纏まっているだけでなく、写真や対談等、岩男潤子の魅力がたっぷり詰まった作品でした。 年を重ねるたびにより魅力的に、綺麗になっていく方だなぁと尊敬します。2014/07/16
radish
2
業界一幸薄い声優岩男潤子がその壮絶な半生を語る、というにはちとボリュームが不足か。その代わりに写真が多め。美しい。2014/06/29
ろま〜な
1
声優としては巳真兎季子や大道寺知世役が印象に残っていますが、どちらかと言えばシンガーとしての方がなじみ深い岩男潤子。谷山浩子とのステージで２回ほど姿を拝見し、優しげで品の良い美しさを持った女性というイメージで、そんなところが苛めに遭いやすいのでしょうか、ちょっとショッキングな自伝でした。それでも自分の声に誇りを持ち可能性を信じ続けてきた岩男さんに感動です。★詳細感想はブログに→http://tubam.kamakurablog.com/Entry/101/2015/03/27
おりひら
1
岩男潤子さんの写真と、半生と、インタビューの本。写真が多いので活字は少ないものの、彼女のその半生が濃い（波乱万丈とはちょっと違うのだが）ので読み応えある。また、アニメPの丸山正雄さん、シンガーソングライターの谷山浩子さん、声優の杉田智和さんとの対談も興味深かった。写真は、最近のものからかなり過去まで（笑）。 ファンには是非とも一度目を通しておいて欲しい。 で、個人的には、もっと潤子さんの写真をイッパイみたいので、是非また第２弾を出して欲しいのであります（熱弁） 2014/06/26
