免疫力で理想の生き方・死に方が実現する―安保免疫学の完成

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906732395
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C0095

内容説明

年齢とともに免疫力は再復活。どんな長寿法、どんな健康法より、からだを大事にする安保免疫学が完成。高血圧、糖尿病、がんも安保式で治す、最後まで元気に生きる法則。

目次

第1章 生き方を間違えないための免疫医学(iPS、救急医療、臓器別医療は問題のある医療;間違いだらけのノーベル賞に撹乱されていていいのか ほか)
第2章 身体からのかけがえのない贈りもの(働きすぎや心の悩みを受けとめるからだ;ミトコンドリアを使い続けるハツラツ老人の活力 ほか)
第3章 高血圧、がん、糖尿病はこう受け入れて治す(血圧を気に病むのは日本人だけ;楽すぎる生き方から来る病気で苦しむのはもうやめる ほか)
第4章 年齢とともに免疫力は再復活する(老いるほどに復活する頼りになる免疫力;医療の網から逃れる知恵が必要 ほか)
第5章 自然死という終わり方(誰も答えを出していない問題を考える;どう生きのびて終わるのか ほか)

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
元新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。1947年、青森県に生まれる。1972年、東北大学医学部を卒業。1980年、アメリカ・アラバマ大学留学中に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。細胞レベルから免疫を解き明かす新理論を次々に提唱。2013年3月、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
あるご夫人と雑談をしたときに、通院ででる薬で体調が悪くなり長年苦しみ、本を読んで通院と薬をやめ、体調が戻った。らしい。その本は"医者に殺されない47の心得”だったけど、となりにこの本はあった。こちらも"薬漬けにするからくり"等がかかれている。医学の知識がない一般人はなかなかやめる勇気がない。こういう本はそういうとき助けになるとおもう。2014/05/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6654809
  • ご注意事項