尾木ママと考える大震災後を生きる希望のヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906605798
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

漫画家・石坂啓が、尾木ママに個人授業をお願いした。尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。

目次

第1章 尾木ママとおネエ系キャラの人気のヒミツに迫る
第2章 オネエ系の大ブレイクとおネエ系が大嫌いな人たち
第3章 大震災・福島原発事故の報道を見て考えたこと
第4章 “人がいい”日本人がほんとうに向き合うべきこと
第5章 大震災で日本の若者たちの意識が変わってきた
第6章 増加する“植物系男子”と隠されているその原因
第7章 日本の教育はどこが悪い?どこがまちがっている?
第8章 インド、韓国、フィンランドの教育はここまですごい
第9章 これからも尾木ママの現場主議とサービス精神は…

著者等紹介

尾木直樹[オギナオキ]
1947年、滋賀県生まれ。教育評論家。早稲田大学卒業後、高校や中学校で22年間教員を経験。現在は、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授として、教壇に立つ。また、全国への講演、テレビやラジオへの出演、対談、新聞・雑誌への執筆、著書の出版など、幅広く活躍。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として子どもと教育、メディア問題などに関する現場に密着した調査・研究活動にも精力的に取り組んでいる

石坂啓[イシザカケイ]
1956年、愛知県生まれ。故・手塚治虫氏に師事したのちに、マンガ家として独立。『週刊金曜日』編集委員。1999年、『I’m home』で第3回文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルキシュ

2
震災後からの気持ちの移り変わりは激動でした。私は一欠片も揺れなかった山口県に住んでますが、直後からひたすら流れた映像は未だに怖い。 自分たちが何が出来るのかを物凄く考えた。人任せだったつけが回ってきてるんだろうな。この負の遺産を子ども達にいかないように出来るならしたい。 読みやすい対談でした。2015/05/28

Tanaka

1
尾木ママの本は久しぶり。 一回講演を聞いてみたい2014/07/27

さとこ

1
最近自分自身が迷っているせいか、海綿体に静かに水が染み込むように言葉が入ってきた。震災後の事も色々と考えさせられた。子育ての事も。悩みは尽きないけど、生きている限り悩み続けなくてはいけないななんて想い知らされた一冊。2014/03/16

Happy

0
被災地の方たちのためにできることのヒントでも書かれているのかと思って手に取ったが、全然違った内容だった。いきなりオネエキャラの話になって驚いたけれど、尾木さんはテレビなどのコメントでもと教育者だけあって子どもの問題や子育てについて的確なコメントをされ、尚且つその眼差しが慈愛に満ちた優しいものだったので注目していた人。マイノリティーと言われる人たちにもその眼差しは変わらず、苦しんできた人たちを受け止めている。大震災を通してメディアのあり方や教育問題まで鋭い切り口で語っており読み応えがあった。2012/06/28

かえるっち

0
図書館で見かけて借りてみた。興味深く読める部分もあったが、インテリママの雑談って感じ。震災後、学生達は真面目に授業を受ける様になり、政治家は嘘つきになったらしい。2012/04/19

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