出版社内容情報
漫画家・石坂啓が、尾木ママに個人授業をお願いした。尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
目次
第1章 尾木ママとおネエ系キャラの人気のヒミツに迫る
第2章 オネエ系の大ブレイクとおネエ系が大嫌いな人たち
第3章 大震災・福島原発事故の報道を見て考えたこと
第4章 “人がいい”日本人がほんとうに向き合うべきこと
第5章 大震災で日本の若者たちの意識が変わってきた
第6章 増加する“植物系男子”と隠されているその原因
第7章 日本の教育はどこが悪い?どこがまちがっている?
第8章 インド、韓国、フィンランドの教育はここまですごい
第9章 これからも尾木ママの現場主議とサービス精神は…
著者等紹介
尾木直樹[オギナオキ]
1947年、滋賀県生まれ。教育評論家。早稲田大学卒業後、高校や中学校で22年間教員を経験。現在は、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授として、教壇に立つ。また、全国への講演、テレビやラジオへの出演、対談、新聞・雑誌への執筆、著書の出版など、幅広く活躍。主宰する臨床教育研究所「虹」では、所長として子どもと教育、メディア問題などに関する現場に密着した調査・研究活動にも精力的に取り組んでいる
石坂啓[イシザカケイ]
1956年、愛知県生まれ。故・手塚治虫氏に師事したのちに、マンガ家として独立。『週刊金曜日』編集委員。1999年、『I’m home』で第3回文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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