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会社を襲う!バリキャリ(働きマン)・シンドローム―女性管理・監督職を救え!

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784903186597
  • NDC分類 366.38
  • Cコード C0095

内容説明

いま「バリキャリ」が「新・ストレス症候群」でバタバタと倒れはじめている。女性ビジネス・パーソン時代の新現象に迫る。

目次

プロローグ 「バリキャリ」が、倒れはじめている!
第1章 報告事例から知る「バリキャリ・シンドローム」の恐怖
第2章 「バリキャリ」の実態―溜まっていく「ストレス・ガス」
第3章 「バリキャリ」の本当の本音―(質問)どうしてそんなに働くのですか?
第4章 「バリキャリ」の日常生活・家庭における「問題点」
第5章 「バリキャリ」に忍び寄る「新・ストレス症候群」の「初期症状」―「今夜も眠れない症候群」ほか
第6章 「バリキャリ・ストレス」の行き着く先(身体の病気)
第7章 もっとも恐ろしい「心の病」が発症
第8章 私がやらなきゃ、誰がやる!「バリキャリ・シンドローム」はなぜ女性だけに?
第9章 「バリキャリ」「ヘロキャリ」「スゴキャリ」―「バリキャリ・シンドローム」から逃れる方法
エピローグ 「ブジ(無事)ネス社会」に向けて―ゆるり、ヌルリと生きて

著者等紹介

鈴木康央[スズキヤスオ]
外資系コンサルティング会社、大手企業の能力開発指導等を経て現在経営コンサルタント。セラピスト。心理カウンセラー。危機管理アドバイザー(日本リスクコンサルタント協会所属)。日本成人病予防協会指導員。指導・講演歴20年。社会病理現象研究や犯罪予測研究にも意欲的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Brenda

0
リーマン・ショックの起きた2008年の年頭に出版された本。凍るような不況からのアベノミクスを経て、経済状況は大きく動いてる。労働力不足が顕在化し、女性の管理職を増やそうという現政府のかけ声は威勢良く聞こえてくる。ただ、仕事に自分を追い込んでいく女性の現状は変わったのかな。警鐘は当事者よりも、周囲に伝わってこそ意味がある。本の内容の感想からは若干外れるが。2014/05/12

あんこう

0
研究資料として。 世の中にはいろんな女性がいるんですねぇ。2011/09/08

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