はじめてのコーヒー

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  • サイズ B6判/ページ数 117p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902744637
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C0077

内容説明

コーヒーをおうちで淹れてみたいけれど、最初にどんな道具を揃えたら良いのか、どんな豆を買ったら良いのか、どうやったら美味しく淹れられるのかわからない方に、コーヒーの超入門編の話を、やさしく楽しく案内させていただきます。コーヒーは難しいものではありません。気軽に、自由に“エンジョイ・コーヒー!”してください。

目次

第1章 コーヒーって何?(コーヒー豆というけれど、本当は種;コーヒー豆は産地名で呼ばれます;ストレートとブレンド ほか)
第2章 簡単で美味しいコーヒーの淹れ方(淹れ方にはいろんな種類があります;ハンドドリップは日本が一番;ハンドドリップは味が変わるから面白い ほか)
第3章 コーヒーを仕事にすること(ディモンシュを始めるまで;ロースターを目指すまで;鎌倉でカフェを始めた理由 ほか)

著者等紹介

堀内隆志[ホリウチタカシ]
1967年生まれ。鎌倉のcaf´e vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)のマスター。カフェ業のかたわらブラジル音楽のCDのプロデュースや選曲、ラジオ番組のパーソナリティ、執筆などジャンルを越えて活動

庄野雄治[ショウノユウジ]
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。2006年、徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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だーぼう

33
なんだか違う中毒、違う段階に突入したような気が。知れば知るほど知りたくなる。もっと飲みたくなる。ブログに感想を書きました。2017/04/29

Aquarius

24
エンジョイ・コーヒー!いつか自分好みの美味しい珈琲を淹れたくなったので超初心者用の本として徳島の方が書いた本を読んでみた。すっごい為になった気がする。そういや私が好きなカフェもハンドドリップだったな~と読みながら思い出しました。やっぱり淹れる前に自分で挽くことが大事なんですね。味と同じぐらい珈琲の香りって本当に好きなんですよね。休日の朝は珈琲の香りで目覚めたいとおもうぐらい妄想いけます!逆に珈琲の香りで起こしてあげたいとか(笑)図解にして初めて知ったカフェラテとカプチーノ違い(笑)タカヒロ買うか。2015/01/21

えり

21
私はここ最近ようやく珈琲が飲めるようになり、いろんなカフェにも行くように。珈琲に関してはまっっったくのド素人なのですが、この本はそんな私にも優しい、珈琲の基礎の基礎が載ってます。教えてくれるのは鎌倉にあるカフェのマスター堀内さんと徳島の珈琲焙煎人庄野さん。お二人の対談形式で、豆のお話、美味しい淹れ方、そしてお二人の仕事のお話などが語られます。へぇ~っという事が山盛り、お二人が珈琲を仕事にするまでのお話は驚きとわくわくで、とても面白かったです☆一歩珈琲に近づけた、そんな気分です☆2013/05/18

riviere(りびえーる)

18
もう一度コーヒーのいれ方ちゃんと知りたいと思い読む。子育てが一段落して余裕ができ、今年からコーヒーメーカー卒業してドリップで入れています。ちょっとしたいれ方のタイミングで味が変わるけど、それもまた手作りのよさ。変に作法にこだわらない著者二人の余裕ある会話がいい。ミル買おうと思った。2015/08/03

15
おいしいコーヒー豆をいただいたので、図書館で借りなおし。豆は常温保存がよいのか。コーノやハリオV60も取り上げられていてうれしかった。コーヒーをどう飲みたいか?でドリッパーを変えたらよいなんて考えもつかなかった。理屈は、なしで、ていねいに淹れることが大事。お茶道すべてにいえるかも2016/04/28

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