長崎蘭学の巨人―志筑忠雄とその時代

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長崎蘭学の巨人―志筑忠雄とその時代

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784902116953
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

「鎖国」という言葉を作った男。長崎・出島の洋書群から宇宙を構想し、「真空」「重力」「求心力」などの訳語を創出、独学で世界を読み解いた孤高の鬼才。

目次

第1章 平賀源内の忘れもの
第2章 西洋科学との出会い
第3章 気球伝来の波紋
第4章 志筑門下の一番弟子
第5章 天文方とオランダ通詞
第6章 異国船の御停止

著者等紹介

松尾龍之介[マツオリュウノスケ]
昭和21年、長崎市生まれ。昭和44年、北九州市立大学外国語学部卒。昭和46年、上京。漫画家・杉浦幸雄に認められる。主に「漫画社」を中心に仕事をする。日蘭学会々員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。