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内容説明
ギスギスした人間関係をまーるくする心理学・活用編。組織のイライラ、モヤモヤがスッキリ!すぐ役立つ「TAきほんのき」、職場や家庭での「活用場面集」掲載。
目次
1章 TA組織理論と組織診断(TA組織理論;組織を見極める3つの視点;「組織」と「グループ」の定義;グループ・ストラクチャーとグループ・ダイナミックスによる組織診断法;バウンダリー(境界線・Boundary))
2章 組織の仕組みを分析・診断する「グループ・ストラクチャー」(Group Structure)(組織構造(Organizational Structure)
個人構造(Individual Structure)
権威者ダイヤグラム(組織図・Authority Diagram)
グループ・イマーゴ(Group Imago))
3章 組織の機能を分析・診断する「グループ・ダイナミックス」(Group Dynamics)(グループ・プロセス(Group Process)
リーダーシップ(Leadership)
組織文化(Organizational Culture)
コントラクト(契約・Contract))
4章 TA組織理論の活用場面集(各場面の読み方;個人のコントラクト)
著者等紹介
安部朋子[アベトモコ]
マスコミ、物販業界での体験を経て、化学品メーカーのアメリカ支店営業部長として6年間の海外勤務を経験後、TA心理学(Transactional Analysis:TA)と出会う。1997年夏に、国際TA協会:International Transactional Analysis Association(本部:当時アメリカ、サンフランシスコ)主催の資格試験に日本では最初の教育部門資格取得者3名の1人として合格。その仲間とTA教育研究所を創設、本格的にTA心理学の普及活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。