地域批評シリーズ<br> これでいいのか富山県

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地域批評シリーズ
これでいいのか富山県

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784896379716
  • NDC分類 291.42
  • Cコード C0195

内容説明

本書は呉東と呉西の様々な問題点、富山市のライトレール問題や市街地再開発、高岡の衰退の現状、地域対立などにも切り込み、変わりゆく富山県の実情を暴き出す!

目次

第1章 富山県ってどんなトコ?
第2章 我慢と辛抱の連続だった富山県の歴史
第3章 富山県民ってどんなヒト?
第4章 巨大だけどコンパクトな富山市の実態
第5章 パッとしないのに注目される呉東の新川エリア
第6章 問題だらけの呉西は高岡じゃまとめ切れない!?
第7章 真の「幸せ」をつかむため越中の心意気を取り戻せ!

著者等紹介

鈴木ユータ[スズキユータ]
1982年、千葉県木更津市生まれ。全国各地を巡る実地取材系ライター

岡島慎二[オカジマシンジ]
1968年生まれのライター兼編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ジンベエ親分

39
ムック版で最初に出た本、文庫版、そして今回の新しい文庫版、すべて買ってる(笑) 毎回かなりの部分を再取材によって改訂、追加記事を入れてくるという、大変手間暇のかかった本で、毎度のことながら豊富な統計データの引用とその分析、さらに現地取材による所感が非常にツボに入っていて的確。いい仕事してるなぁ、と実感する。多少版の重ね方に偏りはあるが、全国の都道府県や大都市の「これでいいのか」がシリーズ化されているので、県外にツーリングや旅行で訪れた時に書店で見かけるとつい買ってしまう。うん、富山県、良いところだよ。2020/02/05

K.C.

4
前の住まいでもこのシリーズは読んだ。転勤して間もなく1年、富山県に関する本は数冊読んだが、県外の人による客観的な評価は初めてかも。歴史にもあたり、相応の分析。的確な指摘に首肯する点も多く、県内行政関係者は必読かも。2020/02/15

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