GCノベルズ<br> 転生したらスライムだった件〈10〉

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GCノベルズ
転生したらスライムだった件〈10〉

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  • サイズ B6判/ページ数 399p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896376302
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

シリーズ累計150万部突破の、大人気モンスター転生ファンタジー最新刊!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

65
祭りが終わり、次は西方評議会への加入を目指す。そんなリムルに、西方評議会の陰の実力者。グロッソのマリアベルが暗躍して来た。リムルの経済圏拡大に反対するマリアベルはリムルの強大な力を背景にした経済圏に依存すると、リムルの言う事に逆らえなくなると警戒しており。強大になる前に叩き潰そうとするのだが、手駒にしていたユウキに裏切られて呆気なく死亡してしまう。操られていたユウキが解放されて安心したリムルだったが、ラファエルさんからユウキは操られてなちと。 迷宮では魔王達がアバターで暗躍w何気にユウキが腹黒い事が判明。2019/10/01

☆よいこ

64
転スラ⑩魔神暗躍編。前半は地下迷宮のアップデート。後半は西方諸国評議会(カウンシル・オブ・ウェスト)への参加と、傀儡国シスターヴの古代遺跡調査。VSマリアベル。VSユウキ▽うーん、ひっぱった割には…。戦闘になるととたんにチートご都合主義になるが、町づくり世界づくりを楽しむ分には面白い。2021/01/29

サンゴ

54
マリアベルが前線に出てくるとは思わなかった。2022/09/11

いわし

50
テンペスト特製ダンジョンは半分ネタかと思いきやかなり頁が割かれており、今後の重要性が伺える。ここで鍛えられた冒険者たちと共闘する、とか?こういうワチャワチャ感は嫌いじゃないけど、物語として面白いのは後半。周辺国家の評議会にリムルが参加し、テンペストの存在感が増す一方で、これまで裏で動いていたマリアベルとついに対峙する。駆け足であっさり終わった印象があるのは少し残念だけど、相変わらずヒナタはかっこよかったし、ミリムは可愛かったし、ヒナタは可愛くもあったし、ミリムもやっぱり可愛かったからまぁいいか。2022/10/20

まりも

42
マリアベルと対峙するシリーズ第10弾。ヴェルドラたちとダンジョンに潜ったり、ミリムたちと遺跡探索をしたりする話。ワイワイガヤガヤと賑やかな前半のダンジョンと、シリアスな雰囲気の中でのマリアベル、ユウキとの後半のバトル。今回も内容盛りだくさんで読み応えもたっぷりですね。マリアベル、ユウキとの戦闘は正直リムルが強過ぎてあんまり緊迫感も無かったけど、この件をきっかけにして物語が一気に盛り上がっていくので今後に期待したいところ。ダンジョン探検の話はいつもどおりの賑やかな感じで楽しかったです。次巻どうなるのかな?2017/04/11

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