地域批評シリーズ<br> これでいいのか 静岡県浜松市

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地域批評シリーズ
これでいいのか 静岡県浜松市

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  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784896376159
  • NDC分類 291.54
  • Cコード C0195

出版社内容情報

嘗ては大企業を輩出し大型市町村合併も成功した浜松市だが、現在は企業不正や中心街衰退等新たな問題も…。今の浜松を解き明かす一冊。

内容説明

人口約80万人を擁する静岡県最大の都市・浜松市。2007年には政令指定都市になるなど順調に立身出世を遂げたのに、それとは裏腹に、どうも今の街には活気が見られない。自慢の「やらまいか精神」はどうしちゃったのか?本書では取材やデータを元に遠州の雄・浜松の今と未来を探っていく!

目次

第1章 家康公に工業の街 浜松市ってどんなとこ?
第2章 徳川ではじまる?浜松市の歴史
第3章 「知ったこっちゃない」リアル浜松人気質のなぜ?
第4章 静岡最大の80万都市 浜松市大合併の光と影
第5章 栄えていたのは大昔 市中心部はボロボロ!?
第6章 旧市がそのまま区割りに 副都心を豪語する浜北
第7章 ままならない森林開発と第一次産業の実態
第8章 南海トラフ巨大地震の被害予測と防災対策
第9章 どうなる!?浜松市のこれから

著者等紹介

松立学[マツダテマナブ]
1972年生まれ。宇宙に競馬、美術に軍事、何でもありの理系出身ライター兼編集者

鈴木和樹[スズキカズキ]
1976年生まれ。クルマに旅行、建築に漫画と、ジャンルに節操がないライター兼フリー編集者。旧浜松市で生まれ育ち、大学入学を期に上京

岡島慎二[オカジマシンジ]
1968年生まれ。大衆居酒屋と猫をこよなく愛するライター兼編集者。東京・地方を問わず、地域の本質や問題点、街づくりのあり方などを探る「地域批評」をライフワークに全国各地を飛び回っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はち

1
浜松離れて久しいが、最近の状況や知らなかったこと含めて懐かしい気持ちで読んだ。2023/02/27

やまじろー

1
勉強になりました2018/08/17

ほりほり

1
浜松市民としてさらっと。2017/03/25

0
(2017,302.5)区再編以前。浜松市のスズキは豊田市のトヨタと同じなのか。竜洋、掛川に出たことでピアノ浜松市シェア100%シェア瓦解。そんで・・・浜松基地の説明文には腹立つ。T-2ブルー墜落事故に触れているのはエライが、そのあと二重の意味でバチ当たりなこと書いてるわ。自衛隊は災害救助隊ではないし、「松島基地のように被災してはどうしようもないが」だって。いかんだろこれは。2021/04/14

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