目次
ねたみ・そねみ・因根が渦巻く岡山の実態を暴く!―空は晴れても心はくもる県民の正体
第1章 昔はスゴかった?岡山県の歴史を振り返る
第2章 岡山県人を徹底解析こんな生活を送っている!?
第3章 政令指定都市・岡山市の実力に迫ってみた
第4章 あの有名な“倉敷”と“水島コンビナート”の実態
第5章 山ばっかり、はどうやら本当?備中ってこんなトコロだ
第6章 関西化が進む津山・美作周辺エリア
第7章 ビミョーにパッとしない備前・瀬戸内・赤磐
第8章 個性的過ぎる岡山県ひとつになるのは難解か!?
著者等紹介
昼間たかし[ヒルマタカシ]
ルポライター・著作家。1975年岡山市生まれ。市立弘西小学校・旭中学校、県立金川高等学校を経て立正大学文学部史学科卒業。東京大学大学院情報学環教育部に入学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nbhd
7
中学や高校の日本史の教科書に載っている大正時代の成金の風刺画、お札に火をつけて暗がりを灯しているアレ、あの元ネタは、山本唯三郎という人物で現在の岡山市の生まれ。ほかに、片山潜、内田百けん、大島渚、バクシーシ山下、MEGUMI、甲本ヒロト、稲葉浩志。2014/04/01
野添真由美
2
イタタタタ!!…地元のあれやこれやのネタが図星過ぎてイタイ!!…そして買う私も私だが(*_*)2013/03/04
のりゆー
0
これで良くないと思う。県民歴5年の私がゆうのもなんだが。2013/03/24