地域批評シリーズ<br> 日本の特別地域〈2〉東京都葛飾区

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地域批評シリーズ
日本の特別地域〈2〉東京都葛飾区

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784896372809
  • NDC分類 291
  • Cコード C0095

内容説明

寅さん、こち亀、キャプ翼の舞台はこんなにビミョーだったのか。

目次

第1章 葛飾区といえば!という土地は実際どう?
第2章 実はビンボーだった葛飾区
第3章 葛飾区の生活環境はイイ?
第4章 葛飾区のヤンキー度は?
第5章 電車はいっぱいあるけれど
第6章 葛飾区の未来はどっちだ!

著者等紹介

昼間たかし[ヒルマタカシ]
1975年生まれ。著述家、ルポライター、ジャーナリスト。立正大学文学部史学科を卒業後、遺跡調査員などを経て現職。週刊誌・月刊誌が主な活動領域。最近の取材対象は、表現規制問題、戦間期フランスにおける反近代主義の系譜など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

熾水ルカ

0
電子書籍にて。確かにいつも新小岩と小岩は混同されてるし(千葉だっけ?とも言われる)、区内の移動は不便。飲み屋とパチンコ屋が多い。でも住みにくくはないという不思議な街。そう言えばファミレスは少なかったなーと思った。自分で電車に乗って出掛けるようになるまで見たことないファミレス多かったもんなぁ。まぁでも結局住めば都だと思う2015/04/03

のみちゃん

0
葛飾区の立石図書館で偶然遭遇した本。失敬な…と思うところや追加情報を提供したくなるところは各種あったが、全体を通じて著者の深い葛飾愛を感じられ、面白かった。新禁線試乗ツアーのお供として、素晴らしい本だったと思う。ぜひ足立区も読んでみたい。2013/04/25

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