目次
世界の立ち現われ方1―「~として」の構造
世界の立ち現われ方2―「~らしさ」の構造
意味とは何か?
比喩1―メタファー
比喩2―メトニミー・シネクドキー
意味変化
多義語
語から文へ
文法とは何か?
文法マーカー・品詞・文法関係
他動性
文法化
小さな記号、大きな記号
日英対照研究
まとめ
著者等紹介
野村益寛[ノムラマスヒロ]
1963年東京生まれ。1987年東京大学文学部英語英米文学専修課程卒業、1990年東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専攻修士課程修了(文学修士)、2000年カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院言語学科博士課程修了(Ph.D.)。北海道大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パリティ。
2
認知言語学が発展すると他の生き物の認識世界が分かってくるかもしれない。またサイエンスコミュニケーション等々の観点からはプロトタイプ論がとくに重要だと感じました。英語関係の話題も議論の密度が高く味わい深い一冊です。 2025/05/20
books
1
あくまでファンダメンタル。
Kentaeigo
0
認知言語学の入門書らしいけど、難しいところもあった。学びのエクササイズ→開拓者叢書の誘い→これ かな、、?
Memoru
0
認知言語学の基礎。Biginner向け。2022/11/11