内容説明
全宇宙の支配者たらんと欲する魔道行者・ジャハーシンラは、その鍵となる失われたマントラが、空海によって日本に渡っていることを知る。一方、日本の政財界の黒幕として君臨する諸橋蓮斎も、同じマントラを求めていた。そして巫堂・黄英子から、竜神の末裔によって丹の一族の比売神子をはらませなければならないことを聞き出す。竜神の血を引く竜門剛を魔の手が襲う!壮大なSF伝奇開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キー
4
1986年の高千穂遥作品。 人間の父親と、竜族の母親との間に生まれたカンフー使い・竜門剛の活躍を描いた1981年作品『目覚めしものは竜』の続編で、物語上でも5年後から始まります。 激しいアクションは描かれるものの、後半のヒーロー不在の闘いは、盛り上がりに欠けます。 ヒーロー&アクションからオカルト&抗争へと、前作からテイストが変わったのはいいですが、読者に歴史的な基礎知識が無いと読むのは辛いです。2025/09/03
nena
0
神話をモチーフにした超能力っぽい設定と、SF要素との融合がしびれます。映像化希望。




