内容説明
できあがってみると顧客が望む姿になっていない情報システム―顧客が望むシステムを構築するためには、まず顧客からの要求を正しく把握しなければなりません。そして、その要求を正しくシステムに実装しなければなりません。本書は「要求」を「業務要求」「ユーザー要求」「機能要求」の3つのレベルに分け、各段階における実践的手法を解説します。顧客の参加を重視して暗黙の了解に頼らない明快な要求開発、変更に対応できるトレーサビリティを備えた要求管理など、より良い要求プロセスを提案します。
目次
第1部 ソフトウェア要求―だれが、何を、何のためにするのか(ソフトウェア要求とは;顧客の観点から見た要求 ほか)
第2部 ソフトウェア要求開発(製品ビジョンとプロジェクトスコープを規定する;顧客の意見を見つける ほか)
第3部 ソフトウェア要求管理(要求管理の原則とプラクティス;変更発生 ほか)
第4部 要求工学の実行(要求プロセスを改善する;ソフトウェア要求とリスク管理)



