海洋生物学の冒険

個数:

海洋生物学の冒険

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年03月29日 01時52分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890071944
  • NDC分類 468.8
  • Cコード C0045

内容説明

世界最深7703メートルの超深海で、生きた魚類の撮影とサンプルの取得に成功した海洋生物学者の著者が、満を持して贈る!

目次

第1章 海洋生物学の冒険(海は“道”か;海のホット・スポット ほか)
第2章 “海の視点”“陸の視点”(小説『珊瑚』―新田次郎の視点;日本の海難事故 ほか)
第3章 オーストリア=ハプスブルク帝国と海洋 「うたかたの恋」―皇太子ルドルフのサンゴ(陸の帝国―オーストリアの海への挑戦;ウィーン自然史博物館―ハプスブルク家のコレクション ほか)
第4章 明治の西洋動物学の黎明―木下熊雄(上)(日本近代の博物学の祖・モース;ドレッジ(底引き網)で採集 ほか)
第5章 明治の西洋動物学の黎明―木下熊雄(下)(木下熊雄―そのグローバル性とネットワーク;手永惣庄屋をつとめた父・木下助之 ほか)

著者等紹介

松本亜沙子[マツモトアサコ]
理学博士(海洋生態学・深海生物学)。東日本国際大学特任准教授。東京大学総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系博士課程、海洋研究開発機構研究員を経て、東京大学理学系研究科地球惑星科学専攻(理学博士)。2006年、東京大学海洋研究所でHADEEPプロジェクトを立ち上げる。2008年、International Symposium on Deep Sea Coral(国際深海サンゴシンポジウム)国際運営委員。現在、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授、千葉工業大学地球惑星探査研究センター(PERC)非常勤研究員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。